こんにちわ!AUTRE by FUGA hair の石橋です。
今回は三重への2泊3日の旅へ出かけてきました。
1日目はずっと行きたかった伊勢神宮、そして情緒あふれるおかげ横丁に行ってきました。
早朝、菊名出発
旅の始まりは朝6時53分、菊名駅から。
乗り換えて新横浜へ移動し、7時ちょうど発の「のぞみ211号」に乗車。
車窓から朝の光に照らされる街を眺めつつ、徐々に旅の実感がわいてきます。
8時16分、名古屋駅に到着。
ここで乗り換えまでの時間を利用して、楽しみにしていた駅弁を買いました。
選んだのは名古屋名物「味噌カツ弁当」。
濃厚な赤味噌ダレが絶妙で、朝からがっつり食べてしまいました笑
旅行中だから許される、そんな背徳感もまた嬉しいものです。
・伊勢神宮・外宮へ
8時50分の近鉄特急「ビスタカー」に乗り込み、いよいよ伊勢へ。
車内はとても快適で、少しうとうとしながら約1時間20分の旅。
10時10分、伊勢市駅に到着。
荷物は駅のコインロッカーに預けて、身軽に観光スタート!
まずは伊勢神宮の外宮へ。
杉木立の中を歩く参道は、まるで時間が止まったかのような静けさ。
神聖な空気に包まれて、自然と背筋が伸びます。参拝は30分ほどでしたが、心がすっと軽くなった気がしました。
・伊勢神宮・内宮とおかげ横丁
外宮からバスで移動し、13時半ごろに内宮に到着。こちらもまた荘厳で、五十鈴川の清流が特に印象的でした。手を清めてから境内をゆっくりと巡り、1時間ほどの滞在。
参拝を終えてからは、すぐ隣のおかげ横丁へ。
ここがもう、とにかく楽しい!
古き良き町並みが再現されていて、タイムスリップしたかのよう。
赤福をつまんだり、日本酒の呑み比べをしたり、クラフトビールを呑んだりと、食べ歩きも大満足。
・鳥羽の宿へ
16時過ぎに内宮前からバスに乗り、再び伊勢市駅へ。
16時37分発の電車で、鳥羽駅へと移動します。
鳥羽駅からは、宿泊先の亀の井ホテルのシャトルバスで送迎してもらいました。
17時半にはホテルに到着し、ほっとひと息。
この日は移動も多く、身体も心地よい疲れ。
温泉に浸かって旅の疲れを癒し、早めにベッドへ。明日は志摩スペイン村に行く予定。
また新しい発見が待っていそうです。
→【2日目へつづく】